



フランスをはじめヨーロッパ諸国で人気のある平たい紐を幾重にも重ねて作るアクセサリー、ソウタシエ(本来の意味:細い平ひもの組紐飾り)はもともと中世ヨーロッパで上流階級の正装用ブラウスやジャケットの豪華な衣装のへり飾りとして用いられてきたそうです。
今回ご紹介するのは紐の代わりにクレーを使った”ソウタシエ風ブローチ”。
通常のソウタシエは刺繍によってパーツを縫い込んでいきますが、このブローチはクレーを使用しパーツを埋め込んでいます。
新しい発想の作品、是非お楽しみください。
薄く平たくしたクレー
綺麗なシャンパンカラーの輝きはクリスタルガラス
大小の球形やしずく型のガラスビーズ
フォーマルな装いに、厚手のセーターやコートに付けてお出かけ下さい。
二辺 6㎝
底辺 7㎝